映画・メアリと魔女の花。レビュー・考察

公開年度:

2017年(日本公開:2017年7月8日)

監督:

福田雄一
キャスト:

メアリ  :杉咲花
ピーター :神木隆之介
マダム・マンブルチューク:天海祐希
ドクター・デイ:小日向文世
赤毛の魔女:満島ひかり
フラナガン:佐藤二郎
ゼベディ :遠藤憲一
バンクス :渡辺えり
シャーロット:大竹しのぶ
などなど

解説/あらすじ:

魔女の国から夜間飛行という魔女の花の種が、
赤毛の魔女の手により盗み出される。
しかし追手の追撃により、赤毛の魔女の手を離れた花の種は
見知らぬ森に落下し、人知れず七年に一度魔女の花を咲かせ続ける。

両親の仕事の都合により、1人大叔母の所に引っ越してきたメアリは
学校が始まるまでの1週間を暇で持て余していた。
散歩がてら森に入った際に偶然、魔女の花を入手する。
魔女の花の実を一粒使う毎に一夜限りの魔女の力を手に入れることが出来るのであった。

その後、ホウキの力により、魔女の大学に誘われるように訪れてしまう。
魔女の大学で魔女としての資質を評価され、有頂天の中、嘘をつき
それが基で大切な人を巻き込んだ事件を巻き起こすことになる。

レビュー:

スタジオポノックの最初の作品ともあり見てきました。
主人公のメアリは、明るく人の役に立ちたい心を持っているのですが
不器用な為、失敗ばかりし、それがコンプレックスになっているようでした。
そんな中、訪れた魔女の大学で、借り物の力であるが、魔女の力を評価され
またコンプレックスでもあった赤毛についても、偉大な魔女の資質があると褒められ
気を良くするなど大学の生活はとても驚きに満ち楽しそうでした。
その為、つい嘘をついてしまう感情は誰にでもあると思います。

魔女の力を手に入れても自分の為に使用せず、
また窮地に陥っても自分に出来る最善の手を探す姿が見受けられます。
また、魔女の力も失い、1人になりますが、そこからでも立ち上がろうとする
勇気を見ることができる作品です。

メアリと魔女の花 オリジナル・サウンドトラック
Posted with Amakuri at 2017.7.24
村松崇継
トイズファクトリー