世界中で人気爆発! ~Eスポーツ:プロゲーマーたちの戦い~

タイトル:

Eスポーツ:プロゲーマーたちの戦い

公開年度:

2015年

監督:

パトリック・クリードン

解説/あらすじ:

Eスポーツをご存じだろうか?
日本ではほとんど普及していないが、その理由として
早くから家庭用ゲーム機に慣れ親しんだ、日本人にとっては受け入れ難い面があると言われている。
近年、日本を除く先進国の間では市場が急拡大しており、大手企業が参戦している。
作品では2015年度のEスポーツにおいて、
頂点を決める大会と称されるIEM(インテル・エクストリーム・マスターズ)の様子を追っている。
主に以下の二つのゲームが紹介されている。
LOL(リーグオブレジェンド):5対5によるチーム対戦型ゲーム
スタークラフト2      :1対1の対戦型ゲーム

 

レビュー:

皆さんも同じだと思うが、私はEスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)というのを知らなかった。
Eスポーツはゲーム開催イベントというより、決勝トーナメントに近い感じで、
主催者側が提示する対戦ゲームにおいて、個人もしくは、チーム戦により勝敗を決するものである。

人々は他人が行うプレイを大型モニターで観戦するといった感じで
応援するチームや個人に声援を送る。まるでスポーツであった。
選手たちは、勿論プロとして活動しており、大会の賞金のほかにも
一定した給料をスポンサー企業から受けていたり、自身の運営するサイトで
集まるファンたちによって支えられていたりする。
衣食住をともにするチームもあり、一日中ゲームを行う。

市場は世界規模で、作品ではいくつかのチームの様子を追っていた。
お隣の韓国は1991年ぐらいから、既に始まっており熱狂したファンがいるようだ。
大会は3日間に分けて開催され10万人を超える人々が列をなし、
ネット上には1億3千万人にも上る視聴者が押し寄せた。
収益がどれ程取れているのかは分からないが、関心がある人は年々増えているようだ。
海外ではゲームの学校(ゲームを作る側ではなく、プレイする側)のようなものもあり、
本格的な職業訓練校のようなものも存在する。

世界は広いなと感じた作品である。

 

勝ち続ける意志力 (小学館101新書)
Posted with Amakuri at 2017.6.15
梅原 大吾
小学館