喪失を知るため死後の世界へ ~星を追う子ども~

タイトル:

星を追う子ども

公開年度:

2011年

監督:

新海誠

解説/あらすじ:

小学生の女の子、明日菜の冒険物語
ある日の日常、見たことも無い怪獣に襲われそうになり、少年シュンが助けたところから物語は始まります。

 

レビュー:

監督自身も言っていましたが、ジブリの影響をもろに受けた作品です。
…が、悲しいかな、本家を超えていないと思います。
冒険物ではあるんですが、明確な敵みたいなのがいなくて、あまり熱い展開が無いんですよね。
ちょっと消化不良気味。
今回の+テーマは【人間の生と死】ですが、、、これも物語の展開の割りにスケールの小さい話(個々人の話)になっていて
これも物足りない感じの一因か。
最後は自己満足のハッピーエンドですよね。
体がぼろぼろになったり、村から追い出されたりしても本人がそれでいいらしいので、じゃあ何も言うまいって感じ。
新海監督は、冒険物よりも甘く切ない青春ストーリーを作ったほうが正直いいのかなと。
あとタイトルの星を追う子どもって何のことだろ?という疑問が最後まで。
基本地下世界の話なので、星とか関係ないしな
とは言え、ワクワクハラハラするシーンもあったのでまったく駄目というわけでもないです。
と言っておきます。

[youtube=https://youtu.be/T37GhIqsO28]